書名 |
海を越える一〇〇年の記憶 日韓朝の過去清算と争いのない明日のために |
|
---|---|---|
著者 | 李 修京∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 図書新聞 | |
出版年 | 2011.11 | |
ページ数 | 334p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4886114415, 9784886114419
|
|
内容紹介 |
内容:〈支配せず、支配されない〉思想を培うために 金石範述. 「慰安婦」問題は私たち「普通の人々」の問題 尹貞玉述. 私の要求は次の世代に戦争が起きないこと 姜日出述. ハルモニの命の炎を伝える存在になりたい 村山一兵述. 日本の国がやったこと、解決しなくちゃなんねい 宋神道述. 宋さんは「漲る生命力」で生き抜き、証言活動に誇り 梁澄子述. 軍による「慰安所」管理は紛れもない事実 松原勝述. 女性国際戦犯法廷から一〇年 金富子著. 歴史の生き証人として、恨を記録し伝えたい 金景鳳述. 長生炭鉱の歴史は、凄惨な戦争と強制労働の実態を物語っている 李修京述. 「韓国併合」が招いた朝鮮人の被爆 高實康稔述 柴田利明述. 闇に棄て置かれた史実、軍艦島の朝鮮人強制労働 熊田洋子著. 求められる加害の認識、変わるべきは日本 李龍植述. 随想/折られた首が語る歴史 石川逸子著. 子どもたちのために、日本で無我夢中で生きた 鄭秉春述. 植民地主義を清算して新しい歴史を構築していく 金優綺述 呉永鎬述 李志善述. 血と苦痛の涙で溢れる暗い未来を創らぬために 李修京述. 日本と韓国・朝鮮の歴史関係改善へ 吉祥真先〔ほか〕述 鄭鶴〔ほか〕述 熊田洋子〔ほか〕述
|
|
キーワード | 日本-外国関係-朝鮮-歴史-明治以後 強制労働 慰安婦 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
図書館 | 一般14~21 - 一般19-4 | 319/Y 3 | 100025863 | 一般図書 |
貸出できます
|