書名 |
いつも手遅れ |
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著者 | アントニオ・タブッキ∥著、和田 忠彦∥訳 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2013.9 | |
ページ数 | 281p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4309206328, 9784309206325
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内容紹介 |
ありえたかもしれないこと、後悔、恋慕、痛ましい家族の思い出…。人生の時間に限りが見えたとき、人は何を願うのか。現代イタリア文学の巨匠が18通の手紙の形で精緻に綴った短篇集。
内容:海にあずけたチケット . 川 . Forbidden Games〈禁じられた遊び〉 . 血のめぐり . 清らかな女神 . 会いにいったけれどきみはいなかった . 収容所〈の有刺鉄線〉から解放されることの難しさについて . わが家からの朗報 . ただ一弦のハープは何の役に立つのか? . あなたはいいひとだから . 書かなかった本、果たせなかった旅 . 仮面は疲れて . 人生の奇妙なかたち . 昇天祭前夜 . わが淡い瞳、蜜のような髪 . きみを欲し、きみをもとめ、きみの名を呼び、きみを眺め、きみを感じ、きみを夢みる . 書かなければならない手紙 . いつも手遅れ
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キーワード |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般53~61 - 一般61-3 | 973/T 2 | 100028379 | 一般図書 |
貸出できます
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