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■資料情報

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書名

熊野古道を歩く

歴史の旅

著者 高木 徳郎∥著
著者典拠
出版者 吉川弘文館
出版年 2014.3
ページ数 203,7p
大きさ 21cm
ISBN
464208102X, 9784642081023
内容紹介
深山幽谷を抜け、険峻な峠を越え、九十九王子を辿り、熊野三山をめざす巡礼の道。皇族や貴族らの参詣に始まり、庶民の「蟻の熊野詣」に至るまでの歴史と文化を詳述し、世界遺産にも登録された熊野古道の魅力を描き出す。
目次
プロローグ 熊野古道とは何か/Ⅰ 熊野詣の歴史(霊場としての熊野の成立/熊野詣とその時代/熊野詣と芸能)/Ⅱ 熊野参詣道を歩く 天満橋から田辺まで(大阪市内の熊野参詣道/和泉を抜け紀泉国境から紀の川を越える/藤白坂から拝ノ峠・糸我坂を越える/鹿ケ瀬峠を越える/海沿いの熊野参詣道)/Ⅲ 熊野参詣道を歩く 田辺から本宮まで(岡道を抜け富田川を遡る/「御山」に入り箸折峠を越える/山中の難路を発心門へ/熊野詣の最初の目的地・熊野本宮大社へ/新宮から那智山へ/那智山から雲取越えを経て本宮へ)/Ⅳ 熊野参詣道を歩く 小辺路・大辺路・伊勢路(小辺路・果無峠越えを本宮へ/大辺路の長井坂/伊勢路の馬越峠越え)/関連地図/図版一覧
キーワード 熊野街道 和歌山県-歴史 熊野詣
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■蔵書状況

所蔵: 1    予約: 0 件
所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 種別 備考
図書館 L:郷土資料室 - L展示‐3 L 29/T 6 100028894 郷土・行政資料
貸出できます
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