書名 |
中上健次論 第2巻 父の名の否、あるいは資本の到来 |
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著者 | 河中 郁男∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 鳥影社 | |
出版年 | 2015.6 | |
ページ数 | 538p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4862654835, 9784862654830
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内容紹介 |
1980年以降の日本社会の変質を資本による民主主義的社会の破壊と捉えて、『地の果て 至上の時』を読み解く。
内容:「批評」/「小説」/「近代社会」. 「悲劇」について. マルクスから読むヘーゲル=中上健次. 三人目の天皇. 「牢獄」を出た者/入った者. 四人関係. 「路地」の消滅・あるいは資本の到来
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キーワード | 中上/健次 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | L:郷土資料室 - L08-3 | L 91/K 18/2 | 100030614 | 郷土・行政資料 |
貸出できます
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