書名 |
中上健次論 第3巻 幻想の村から |
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著者 | 河中 郁男∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 鳥影社 | |
出版年 | 2016.9 | |
ページ数 | 575p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4862655386, 9784862655387
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内容紹介 |
谷川雁の思想を媒介に、「路地」という「幻想の村」=「原始共同体」から日本社会の重層性を浮かび上がらせた中上健次の作品を読み解く。オリュウノオバを西田哲学の体現者として論じた「千年の愉楽論」。
内容:方法としての村. 『豊饒の海』論. 『千年の愉楽』論. 女たちの物語. 路地を失った世界. 『異族』論
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キーワード | 中上/健次 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | L:郷土資料室 - L08-3 | L 91/K 18/3 | 100032112 | 郷土・行政資料 |
貸出できます
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