書名 |
現代漁業民俗論 漁業者の生活誌とライフヒストリー研究 |
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著者 | 増﨑 勝敏∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 筑波書房 | |
出版年 | 2019.8 | |
ページ数 | 286p | |
大きさ | 22cm | |
ISBN |
4811905598, 9784811905594
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内容紹介 |
「漁業民俗への接近―方法と研究史」「現代の漁業者における漁撈活動の実際」「漁業者のライフヒストリー研究」の3つのテーマで、諸地域における現代の漁業民俗論を事例をおりこみながら論じる。巻末に事項索引、人名索引、地名索引を付す。
内容:研究の対象及び方法. 桜田勝徳の漁業研究. 一本釣り漁業者の漁撈活動. 遊漁船業における漁場・資源利用の意思決定と合意形成. 小型機船底びき網漁業の漁撈活動. 大阪湾のバッチ網漁業にみる漁撈集団の構成とネットワーク. 大阪府下における香川県漁業者の出稼ぎの実態とその経緯. 大阪湾のイワシキンチャク網漁業. 漁船乗組員のライフヒストリー的検討. 近海カツオ一本釣り漁船乗組員のライフヒストリー. 個人漁を営む漁業者の生活史的研究. 現代の沿岸漁業者に関する生活誌的研究. まとめ
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キーワード | 漁撈-日本 漁民-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 展示・企画 - 展05-1:水産関連 | 384/M 6 | 100038294 | 一般図書 |
貸出できます
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