書名 |
新自殺論 自己イメージから自殺を読み解く社会学 |
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著者 | 大村 英昭∥編著、阪本 俊生∥編著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 青弓社 | |
出版年 | 2020.5 | |
ページ数 | 291p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4787234684, 9784787234681
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内容紹介 |
自殺を考察するためには、個人的事情の背後に隠された要因の究明が必要である。自殺率統計を援用しながら、ゴフマンが提起する自己イメージの概念をデュルケムと関連付けて考察し、デュルケムの『自殺論』を現代に適用して分析する。
内容:東日本大震災後の日本の自殺をめぐって 大村英昭著. 日本における自殺の概観 大村英昭著. デュルケムの『自殺論』の概説 大村英昭著. 『自殺論』と現代の自殺 阪本俊生著. 社会変化と自殺率 阪本俊生著. 国際比較からみる現代の日本の自殺 阪本俊生著. 役割期待と自殺 大村英昭著. 若年層における雇用不安定化と自殺 平野孝典著. スティグマと自殺 阪本俊生著. 岡檀『行き心地の良い町』にみるフェイスと自殺 阪本俊生著. フェイスと自殺の諸相 阪本俊生著. 自殺とフェイスについて 阪本俊生著
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キーワード | 自殺-日本 |
所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般22~29 - 一般24-1 | 368/O 8 | 100040229 | 一般図書 |
貸出できます
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