書名 |
日本文学全集 18 大岡昇平 |
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著者 | 池澤 夏樹∥個人編集、大岡 昇平∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2016.7 | |
ページ数 | 446p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
430972888X, 9784309728889
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内容紹介 |
西欧文学と戦争体験を基盤に、理性の力で人間の真実を描いた大岡昇平の作品集。2組の夫婦と復員兵の恋愛を巡る心理小説「武蔵野夫人」や、戦争体験をもとにした思索的小説「俘虜記」から3篇、花柳小説「黒髪」他、戦後文学最高峰の傑作を集成。
内容:武蔵野夫人. 『武蔵野夫人』ノート. 捉まるまで. サンホセ野戦病院. 労働. 一寸法師後日譚. 黒髪. 母と妹と犯し. 「椿姫」ばなし. 二極対立の時代を生き続けたいたわしさ
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キーワード | ||
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般新刊 - 般準新刊(2F) | 918/I 4/18 | 100044364 | 一般図書 |
貸出できます
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