書名 |
客観性の落とし穴 ちくまプリマー新書 427 |
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著者 | 村上 靖彦∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 筑摩書房 | |
出版年 | 2023.6 | |
ページ数 | 191p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4480684522, 9784480684523
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内容紹介 |
数字に基づく客観的な根拠はさまざまな点で有効であるし、それによって説明される事象も多い。しかし、数字だけが優先されて、生活が数字に支配されてしまう社会のあり方はどうなのか。数値化できないはずのものを数字へと置き換えようとする傾向を問い直す。
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目次 |
第1章;客観性が真理となった時代第2章;社会と心の客観化第3章;数字が支配する世界第4章;社会の役に立つことを強制される第5章;経験を言葉にする第6章;偶然とリズム第7章;生き生きとした経験をつかまえる哲学第8章;競争から脱却したときに見えてくる風景
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キーワード | 現象学 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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図書館 | 一般新刊 - 般準新刊(2F) | 116/M 2 | 100049254 | 一般図書 |
貸出できます
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