なちかつ
図書館WEB

 

夏 の 図 書 館 イ ベ ン ト


 

★スタンプラリー  7/2~8/30

 図書館の本を1冊かりるごとに、台紙に1こスタンプがおせます。台紙2枚(スタンプ30こ)以上で、すてきな景品が当たるくじ引きに挑戦!

 *大人の方も参加できます。

 

★よみきかせカーニバル

 夏休み期間中、町内のボランティアグループが交替で楽しさがギュギュっとつまったおはなし会を開催します。

 

★小中学生「読書感想文・ポップコンクール」 

 今年は読書感想文に加えてポップも募集します。(*ポップの応募は小学校5年生以上)

 読書感想文・ポップのどちらにも応募できます。ただし、どちらも1点のみ。

 応募者全員に参加賞があります。入賞者には賞品を贈ります。

 作品は9月5日までに学校へ提出してください。

  

 

 

 

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 1939年、第二次大戦が勃発し、イギリスのロンドンにはドイツ軍による侵攻、空爆の危機が迫っていた。母親の虐待から逃げるように弟といっしょに疎開列車に飛び乗った11歳の少女エイダ。エイダは生まれつき足首が奇形で歩くことができず、母親から外に出ることさえ許されていなかった。およそ人間らしい生活からほど遠く、心も荒んでいた。疎開先の英仏海峡に面した村で、姉弟はスーザンという一人暮らしの女性に預けられる。「子ども嫌い」というより人に心を閉ざしていたスーザンは、戦時下の特殊な状況の下、強制的に疎開の子どもたちを引き受けさせられたのだ。が、月日が経つにつれエイダは少しずつ人間らしさを取り戻していき、スーザンの閉じていた心、だれかを愛する気持ちも徐々に開かれていく。作品ではその過程が実にていねいに描かれていく。一筋縄ではいかないのだ。いくつもの衝突を迫真の叙述で描きながら、じれったいほどゆっくりと。姉弟とスーザンの3人をとりまく人々やエイダの愛馬バターの存在も重要だ。心を通わせる関わり合いの中で、それぞれが自分の運命と戦い、お互いを愛し、人間らしい生活を築いていく。物語の終末に急な転回があるが、最後は感動的な結末を迎える。

2019年 (令和元年)
8月23日(金)
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9:00~17:30