なちかつ
図書館WEB

◆臨時休館のお知らせ◆

12月16日(水)は職員研修のため臨時休館とさせていただきます。

 

 

◇新型コロナ感染拡大防止のために <11月1日>

引き続きご協力をお願いいたします。

①体調がすぐれないとき、発熱しているときは図書館の利用を控えてください。

②図書館へ来るときはマスクを着用してください。

③入館時には手指の消毒をしてください。

④閲覧・自習は所定の座席で行い、人との距離を保ってください。

 

 

 

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 主人公の少年サミはじじと二人、難を逃れてアフガニスタンからアメリカにたどり着いた。敬虔なイスラム教徒のじじは民族楽器ルバーブの名手だ。そのルバーブがサミのちょっとした隙を突かれて何者かに奪われ、楽器店に売り飛ばされてしまった。サミは何とかそれを買い戻し、じじの手に帰したいと、じじに内緒でお金を貯めるための取引を始める。幾多の困難に立ち向かうサミ。そのサミの奮闘記を通して描かれているのは、アフガニスタンの人々への敬愛、紛争地から逃れてくる難民の姿、アメリカでの善意ある人たちとの出会い、そして肉親への愛・・。サミは生きるうえで真に大事なものを得る。

 辞書によると、主権国家とは「他国に属せず自らの国内、国際問題を独立して決定できる国」とある。この本に書かれてあることが本当ならば(もちろんウソは書かれていないはず)、まさに書名のとおり。日本は主権国家とは言えないのではないか。「日米地位協定」の言葉は知っていたが、実はこんなことだったのかと衝撃を受けた。数あるアメリカとの同盟国の中で、これほどアメリカ優位の地位協定を結んでいるのは、どうやら日本だけらしい。少なくとも今のままの日本である限り、北方領土など還ってくるわけがないということはよくわかった。

 「(2016年オスプレイ墜落事故に際して)自国の捜査機関の捜査を拒まれても抗議せず、事故を起こした側による一方的な捜査と説明で、「理解できる」と評価する政府がどこにあるでしょうか」

*企画展示「今こそ考えよう日本国憲法(このくにのかたち)」から

 <学校に行きたくない子は、図書館にいらっしゃい> 中学生の瀬尾草子は、火曜日から金曜日まで、図書館のいつもの席で本を読んだり、考え事をしたりして過ごす。ときどき勉強もする。土曜と日曜は混み合うので来ない。そんな草子が、はじめて図書館でレファレンスを希望した。司書の深津さんがくれたメモが気にかかっていた。「しずかな子は、魔女に向いている」その文章の出てくる本を探しています。やがて司書の深津さんから渡されたものは、白い紙の束。それは、ふたりの少女のまぶしい、ひと夏の物語だった。司書の深津さん、しずかな人、とてもすてきな魔女?・・、かもしれない。

2020年 (令和2年)
11月25日(水)
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