なちかつ
図書館WEB

 

◇利用制限の緩和について <6月30日>

 

新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をとったうえで、7月から

◎おはなし会、よちよちぶっくを再開します

資料の閲覧、自習の制限を緩和します

 

利用制限の緩和にあたって、次のことを守ってくださいますようご協力をお願いします。

①図書館へ来るときはマスクを着用してください。

②入館時には手指の消毒をしてください。

③図書館で昼食をとることはできません。

 

<おはなし会・よちよちぶっく>

・入室時に体温を測ります。体温が37度以上の方は参加をお断りします。

<閲覧・自習>

・必ずマスク着用をお願いします。

・所定の場所に着席し、人と人との距離を保ってください。

・自習は3階のみとします。*絵本コーナーは密集密接になりやすいので不可

・利用時間の制限はありません。

 

 

 

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 今や英語は世界中の人々とつながる道具となった。非英語圏の人々もそのお国なまりの英語でコミュニケーションをとっている。英語は道具以上のものではないが、その道具を持つことで、人間関係も仕事も、はたまた人生も大きく広がるかもしれない。著者の言うように、現在ではインターネットで生の英語に手軽に接することができる。好きな分野からどんどん英語に触れる機会を増やすべきだ。たくさん読むこと、聞くこと、口に出して言うこと、書くこと。お金をかけずに、しかも効果的に取り組める方法が、この本では具体的に紹介されている。要はやるかやらないかなのだ。中学生・高校生の皆さんへ、一読の価値あり。

 江戸の世が終わってわずか十数年の明治10年代、理想に燃えて新しい国のかたちを描いた憲法草案が全国各地でつくられた。五日市憲法はその一つである。この時期の人々の自由民権への熱い思いは大したもんだ。豪農層を中心とした庶民が西洋近代政治思想を学ぶため、学習に学習を重ねていたことに改めて感動する。本書は五日市憲法が農家の蔵から発見されたいきさつ、そこに書かれていた内容、そして起草の中心人物千葉卓三郎の足跡を追う。

 現在の日本国憲法につながる伏流はしかとある。

*企画展示『今こそ考えよう日本国憲法(このくにのかたち)』から 

 自由に生きていいんだと、何か妙な元気をもらえる本。作者は発泡スチロールの板で家を作って、それを背負って日本各地を歩いている。日本だけではない、スウェーデンや韓国へも出かけている。別に旅をしているわけではないと本人は言っている。行った先で家をおかせてもらうために、まず土地の持ち主と交渉するそうだ。家が落ち着いたらトイレ・風呂場(銭湯)などを見つけ、周辺の絵地図を描く。かれはそれを間取り図と呼んでいる。何ともユニーク。生活費はというと、訪ねてまわる各地の家の絵を描いて、それが収入になるそうだ。何のためにこういうことをしているのかについては明確に語っていないが、そんなユニークな行動を通して見えてくることや人との出会いはとても濃密なんだろうなと思った。

2020年 (令和2年)
7月5日(日)
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