なちかつ
図書館WEB

 

◇利用制限の緩和について <6月30日>

 

新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をとったうえで、7月から

◎おはなし会、よちよちぶっくを再開します

資料の閲覧、自習の制限を緩和します

 

利用制限の緩和にあたって、次のことを守ってくださいますようご協力をお願いします。

①図書館へ来るときはマスクを着用してください。

②入館時には手指の消毒をしてください。

③図書館で昼食をとることはできません。

 

<おはなし会・よちよちぶっく>

・入室時に体温を測ります。体温が37度以上の方は参加をお断りします。

<閲覧・自習>

・必ずマスク着用をお願いします。

・所定の場所に着席し、人と人との距離を保ってください。

・自習は3階のみとします。*絵本コーナーは密集密接になりやすいので不可

・利用時間の制限はありません。

 

 

 

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 「筋肉は裏切らへん」の決めぜりふでテレビに出ている先生がいる。まったくそのとおりで、コツコツ筋トレに励めば筋肉は太くたくましくなり、成果が目に見えるので達成感、満足感を感じることができる。しかし、著者は、スポーツ選手が競技力、パフォーマンスの向上をめざすとき、それではアカン、筋トレはむしろマイナスになると言う。競技力を向上させるためには、その競技におけるからだの動きのしなやかさ、すなわちからだの各部位を連動させ、その連動性をより密にしていく「全身協調性」を高めていくことが大切だ。筋トレで「つけた筋肉」はおうおうにして全身協調性を妨げる要因となる。必要なのは、その競技の動きを向上させることで「ついた筋肉」である。競技における「全身協調性」を高めるにはどうしたらよいか。それはコツやカンを身につけていくという、非常に感覚的で経験的なことである。筆者はそこに科学的な知見を持ってアプローチしており、説得力がある。このような考え方はスポーツのみならず、広く生きる力を向上させることにもつながると感じた。

 和歌山「龍神自然食品センター」の梅干しをはじめ、大阪の蒲鉾、琵琶湖の鮒ずし、伊豆のわさび、京都丹後のオイルサーディン、奈良の奈良漬、鹿児島の黒豚、京都の豆餅、沖縄のイラブー汁など、著者が取材した日本のすごい味を紹介している。書かれているのは、むしろすごい味というより、その味を創り出す人の姿だ。いいものをという信念のもと、いっさいの妥協を排してつくられる食品が美味しくないはずがない。筆者の目は、真摯に励む生産者のそのまた向こう、食品を生み出す土地や自然へと向けられる。「ひとつぶの梅干しに凝縮されている土や木々や風、炎天の暑熱、手摘みの労力、紫蘇を揉んで滲むえぐい汁、雲行きを見ながら神経をとがらせる天日干し、いちいちが味の中に入っていることをいやというほど実感する。繰り返し思うのは、この味は、この土地でなければ生まれ得なかったのだという事実。土地を熟知している者が、土地のすごい味を生み出す。」

地球上に生き物が誕生してから、私たち人間の時代にいたるまでの壮大な歴史物語。

50年以上読み継がれてきた絵本です。

じっくりと読むにはそれ相当の時間を要します。

バートンが長い年月をかけて作り上げた作品です。

特長のある画風と、石井桃子さんの訳によるやさしい文章。

まるで博物館のような贅沢な一冊です <よむよむblogから>

2020年 (令和2年)
7月5日(日)
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